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この滝の所在は氷ノ山営林マップで知りました。支流の滝で、雪融けで水量が多く
新緑前の見通しが利く時期には林道からも見ることが出来るとの情報で行って見ましたが
余程、注意しないと山陰に入り見落とします。場所は最終分岐に近い河川合流地点に架か
る橋手前の直線コースで、2箇所見える所があります。くれぐれも前方不注意にならぬ様
に徐行して下さい。また、地元ではこの滝が黒滝であると思っている様ですが、マップに
よると、方向的に全く違っており この滝がナンド滝であると思います。自分の勝手な
解釈ですが、ナンドとは納戸で、この時期以外は姿を見せずに納戸(納屋)に入って
いるので、この滝名が付いたのではないでしょうか・・?。
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